張子の虎は古くから郷土玩具として親しまれて来た日本の民芸品。現在では張子の虎を日常で目にする機会も減ってしまい伝統の継承が危ぶまれている物の一つであり、その張子の虎に新しい息吹を吹き込んだ物がHARICO TIGER(ハリコタイガー)である。 張子の虎の形状は伝統のまま、絵付けの部分を自由な発想でペイントした作品である。 日本の色を作品に取り込み5種類の作品で展開している、翡翠・橙・紅梅・鉄黒・妖怪とユーモアに富んだバリエーションでお届け致します。